【おすすめの図鑑】5歳男児と予想以上に盛り上がる 内容・感想・驚いた内容などわかりやすく紹介

こんな方におすすめの内容です

どこの図鑑を買おうか迷っておられる方や、お子さんや友人知人の贈り物に何が良いか迷われている方などにおすすめの内容です。

お子さんと楽しく、話を広げて、お子さんの興味や関心を広げたい、会話を弾ませたい、良い時間をすごしたいという方にも、ツールとしてもとても良いなと思います。

海、魚類、深海生物に幅広く知識もちたい方にも。

わりと年齢層関係なく楽しめるんじゃないかと思います。

読んでみた感想を含めて内容紹介

『学研の図鑑 深海生物』で盛り上がる

息子(5歳男児)が今、好んで読んでいる図鑑、

『学研の図鑑 深海生物』

を読んでみて、良かったので、紹介したいと思います。

何が良かったかというと、

子どもと予想以上に盛り上がれたこと!

すごーい!まま、見てー!と喜ぶ姿。

(2023.10.20追記)ダイオウイカなど驚くような生き物も出てきますが、少し成長した今(1年生)もダイオウイカが好きだったり、色んな生き物に興味を持っています。

私が一番驚いた内容は生物ではなく深海の深さ

まず最初に言わせてください!

深海生物というタイトルでしたが

一番驚いたのは生物ではなく、深海の深さでした。みなさんはどれくらいと思いますか?

シンキングタイム♪♪

・・・・・こたえは

深海の高さといいますか、一番深いところは、富士山が3つ沈んでしまうほどの深さがあるということ!!

衝撃でした。生き物より、個人的にはここに衝撃でした笑

内容は?

魚・たこ・いか・その他いろいろな深海生物のことが、広く、たくさん知れる内容でした!

視覚が受けるインパクトも大きい

リアルな写真だったり、イラストだったり、視覚が受けるインパクトは大きい!!

綺麗だし、写真が大きく、あまり興味のない私も、視覚でまず惹かれました

息子(5歳男児)も惹きつけられていました!

ぉおー!すごーい!ママー!見て!!のオンパレード。

楽しそうなリアクション♪とうれしく思いながらも

ママも、君と同じテンションで君のリアクションにこたえていると少し疲れてきました。。笑

君とは持ち合わせている体力がちがうんだ!

とはいうものの、息子が喜んでいる姿を見るのは本当に嬉しい(^-^)

そうか、図鑑ってこんなに楽しめるものなんだな、と。感心。関心。

生物ごとの説明項目はこんな感じ

写真やイラストが大きめで、説明等は、、ざっくりこんな感じ(↓)で

・深海生物が住んでいる深さ(深海何メートルか)

分類(例えば脊索動物…など)

大きさ(体長)

分布(例えば太平洋、インド洋など、、)

食べ物(だいたい魚なのでは・・・??なんて思いつつ、

気になり見てみると、プランクトンだとか、エビ類だとか、魚類だとかいろいろ)

特徴(発光器があるとか、えらに細菌を飼ってるとか、身の守り方とか、、

深海生物にあまり興味がない私が見ても面白かったですね)

サイズ感が図を使ってわかりやすいので子どもも想像しやすい

他には、身長120cm(年中年長〜小学生年生くらい?)の人と、

いくつかピックアップされた深海生物でサイズを比較したわかりやすい図があり、

子どもと一緒に見ながらイメージしやすく、話も膨らむし、良いです!

写真自体もきれいやなぁ、、って、感じました。

(背景色は主に黒で、深海生物が綺麗に写真映えしているという印象、魅力をひきたてている感じ?

ところどころ本当の海が写ってるので本当きれいでした。)

少し水族館にいるような気持ちになれて癒されました(´▽`*)

コロナ渦の自粛前はちょこちょこ行っていた水族館にも、しばらく行っていないので

海、水族館的な癒しを感じたり思い出したりできて気持ち良かった~♪

息子は、お姉ちゃんがハマっている、あつまれどうぶつの森(あつもり)に出てくる、

リュウグウノツカイ・シーラカンスにも反応していました。

(余談になりますが、小学生のお姉ちゃんのゲームの導入早かったかなぁ?と思うことはあるけれど

あつもり から知った、ということも多いなぁと思う今日この頃。)

海についても幅広く知れる

あとは、、海について幅広く知れますね、

波浪注意報、津波注意報、警報とか聞くけど

波浪と津波の違いなど、自ら調べることもなかったので、この図鑑ではじめて知りました。

海底とプレートのこととか・・・

色々と海について幅広くかかれているので自分が興味あるところを読んでいくと楽しみやすいですね

水族館で生き物の紹介をしてくれるスタッフさんの説明を聞いているような気分に

今まであまり図鑑には興味が無かったですが面白かったです!

水族館でところどころ魚の紹介をしてくれる水族館員の方がいるような感覚をイメージしたりしながら読めました。楽しかった♪

他にも驚いた内容と感想、子どもとおしゃべりした内容などをピックアップしてみました

・チョウチンアンコウの発光器は獲物をおびき寄せるためだったんだ(>_<)すごい機能的・・・。

生き物の生きるための作戦、と話が広げられそうです♪

・ミドリフサアンコウ、めんだこ、じゅうもんじだこ、見た目がかわいい・・・( *´艸`)

・ダイオウイカの大きな目・・現物サイズの写真あり。こわすぎるでしょ。。これ本物の大きさやねんて、、、と言ってみると、目を丸くしていました笑

これ間近で遭遇したら現実にはあり得ない悪夢か映画見てる感覚になりそう。。こわすぎる(*_*)

読むことのメリット

写真が綺麗で解説も多すぎず、わかりやすいので、子供と見ていて親自身も楽しめる(子供にも楽しさが伝わると思います)。そして子供との会話をたくさん広げられます♪

知識も広がり、興味や関心が範囲が広がる。

子どもとの良い時間になる。

おわり

以上、学研の図鑑 深海生物 感想でした♪

最後まで読んでくださったあなたへ

読んでもらえて嬉しです(^^♪

なにかお役に立てれば嬉しいです♪

では今日はこの辺で、、

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*月あずきなこ*

本や 子育て、ニュース、気になったことなど、

日々のことを、綴っていきます。

(*’ω’*)°・°・月azukinako・°・°

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